産後、すぐ泣くのって変?知っておきたいマタニティブルーズ

産後の体
Selective focus on the front red currant and blueberry

出産を終えてまだ間もないとき

 

何でもないことで号泣してしまった

 

普段なら気にならないようなことで悲しくなってしまった

 

 

そんな、涙もろさを感じて不安になっているママは少なくないのでは。

 

 

説明のつかない感情が湧いて心がわざわざしたり、不安になって泣いてしまう気持ち、とてもよく分かります!

 

 

実は産後って、どんなに気丈な性格の人でも、涙もろくなったり攻撃的になったり、性格や情緒面に大きな変化があるものなんです。

 

 

しかし、よくあることだからと言って我慢したり放置したりすることはとても危険。

 

ママの心を健やかに保つことは赤ちゃんの成長にも大きく関わるので、正しく対処したいですね。

 

今あなたが感じている、その説明のつかない気持ちや体の不調は

 

 

もしかしたらマタニティブルーズのせいかもしれません!

 

今回はマタニティブルーズの正しい知識と、産後の心のへの向き合い方をお話していきます。

 

 

マタニティブルーズとは?

マタニティブルーズとは、産後すぐから2週間前後の期間に起こる心と体の不調のこと。

 

精神的症状が特徴的ですが、それに伴って体にも不調を感じることがあります。

 

マタニティブルーズの症状

【精神的症状】

  • 不安感
  • 涙もろさ
  • 緊張
  • 困惑
  • 集中困難
  • イライラ

など

 

【身体的症状】

  • 食欲不振
  • 不眠
  • 疲労感
  • だるさ
  • 頭痛

など

 

症状の出かたや程度は様々ですが、出産後のあらゆる不調はマタニティブルーズの影響である可能性があります。

 

不安やイライラで泣くこともありますが、

 

「幸せ」

 

「赤ちゃんが可愛い」

 

「感動」

 

などのポジティブな理由ですぐに泣くことも多いです。

 

例えば、

 

  • 入院中、テレビの感動話で号泣する
  • 友人が会いに来てくれたことが嬉しくて号泣
  • 赤ちゃんの寝顔を眺めているだけで号泣

 

こんな感じで、普段より涙もろくなるというのも産後の心の特徴です。

 

 

 

マタニティブルーズの症状はつらいですか?

マタニティブルーズの症状や原因はさまざまです。

 

 

ただ単に涙もろくなったり、感動しやすくなるという程度なら大丈夫。

 

 

でも、育児に対して不安になったり、ちょっとした出来事を気に病んで泣いてしまうようなときはちょっとつらいですよね。

 

 

マタニティブルーズの原因に挙げられているのは…

 

 

  • 急激なホルモンバランス変化
  • 個人の性格
  • 出産や育児に対する不安
  • 神経症傾向のある人
  • コルチゾールの上昇(仮説)

 

などがあります。

 

これに加え、出産時の疲労やストレスなども原因となっていることがあるでしょう。

 

原因は決して一つではなく、様々な要因が重なって症状に表れるものです。

 

定義にはあまりこだわらず、当てはまるものが少しでもあってしんどいと感じるならば、マタニティブルーズを疑ってみた方が良いでしょう。

 

 

マタニティブルーズというのは、基本的に病気ではありません。

 

決して異常なことではなく、産後のホルモンバランスや環境の変化のせいで起こる一過性の体調不良です。

 

産後1週間~2週間程度で改善し、気付いたら良くなっていることが多いでしょう。

 

 

ただし中には2週間以上、1カ月以上と症状が良くならないという人もいます。

 

あまりにも長い期間マタニティブルーズの症状が消えない場合、それは異常です。

 

産後うつなどに発展している可能性もあるので、早めに対応策を取る必要が出てきます。

 

 

ざっくりまとめると、産後に涙もろくなったり心が不安定にったりするのは、おかしいことではないということ。

 

 

でも、それが産後2週間以上続いている場合は要注意、何かしらの対策をとる必要があると言えます。

 

 

 

マタニティブルーとの違いは?

 

マタニティブルーズって何?

 

マタニティブルーの間違いじゃないの?

 

 

と疑問に思う方もいるかもしれませんね。

 

実は、産後の精神的不調のことを正確な医学用語で表したものが「マタニティブルーズ」

 

妊娠中の情緒不安のことを「マタニティブルー」と言い、こちらは正式な医学用語ではありません。

 

 

産後の体調不良のことは「マタニティーブルーズ」が正しい呼び方になります。

 

 

産後に気分が落ち込んだり、すぐに泣いたりする現象が起こる、ということさえ知っていれば名称の違いはそれ程問題ではありません。

 

ただ、正しい言葉の違いについては豆知識として知っておいても損はないですね。

 

 

産後、泣く・イライラするなどの情緒不安と向き合うには?

 

精神的症状は意識してコントロールすることが難しいので、無理やり前向きな気持ちになろうとしてもさほど効果がありません。

 

ただし少し余裕があるときに考えをまとめたり、発想を転換させるよう意識的に努力したりすることで改善に向かうことがあります。

 

またホルモンのバランスや自律神経のバランスを整えることも、産後の情緒不安には効果的です。

 

 

1. 朝日を浴びて体内時計をリセットする


産後の体調を回復させるには、毎朝同じ時間に朝日を浴びて体内時計をリセットすることが大切です。

 

産後すぐは深夜の頻回授乳で寝不足になりがちですが、生活リズムが狂ってしまうと自律神経のバランスが崩れ、心身ともに不調が目立つようになります。

 

きっりちり同じ時間ではなくても構わないので、朝はカーテンを開けて朝の明るい光を浴びるように心がけましょう。

 

朝日を浴びることは、脳内の幸福ホルモンである「セロトニン」という神経伝達物質の分泌を促します。

 

毎日決まった生活リズムの基準を作ってあげることは、赤ちゃんが早く昼夜の区別を付けられるようになる、夜しっかり眠れるようになるなどの効果もありますので試してみましょう。

 

 

2. やっていること・できていることを書き出す

育児と家事に対する不安やあせりがあるときは、あなたが今できていることや、毎日やっていることを紙に書いて読み返してみましょう。

 

赤ちゃんのお世話に関してなら

 

・赤ちゃんのおむつ替え
・授乳
・沐浴
・お着替え
・抱っこ
・寝かしつけ

 

などなど、たくさんできていることがあるはずです。

 

また、自分ではやるのが当たり前だと思っている家事なども書き出してみましょう。

 

 

例えば、洗濯に関することだけでも…

 

 

  1. 洗濯機を回す
  2. 洗濯ものを干す
  3. 洗濯ものを取り込む
  4. 洗濯物を畳む

このように沢山の工程をこなしていますよね。

 

その他の家事や作業の中には、たくさんの手間と時間がかかっています。

 

これを毎日なんとかやれている、頑張っていることを自分自身で気づいてあげることが大事です。

 

 

3. 産後すぐ泣くようになった自分を責めない

母親になったんだから、強くならないと。

 

泣いたり、イライラしてばかりで、私はダメな母親だ。

 

このような思考回路は、マタニティブルーズのせいであってもあまりよくないことです。

 

マタニティブルーズの症状が出る

こんな弱い私はダメな母親だ

他の人はもっと明るく前向きに育児しているのに

子供を育てる自信がどんどんなくなっていく…

 

泣くことや気持ちが不安定になることを否定していると、このようにどんどん負のスパイラルにはまってしまいます。

 

これは意識的に

 

 

「今だけのことだ」

 

 

と自分に言い聞かせたり、スキマ時間に気分転換をはかるなどして少しでも明るい気持ちになれるとよいですね。

 

そこで、産後は不安になったり涙もろくなったりするのは「当たり前」と考えましょう。

 

気分が落ち込むのはダメな母親だからではなく、産後の女性の体として正常な反応をみせているだけです!

 

 

4. 育児に対する理想を捨てる

 

神経質な性格や真面目過ぎる性格の人は、マタニティブルーズになりやすい傾向にあると言われています。

 

そのため、育児への理想が高いことで自分自身をつらくさせてしまっている部分があることも。

 

そこで、一度育児に対する理想や、目指している母親像を捨てることも必要です。

 

周囲のママや、テレビや雑誌に登場するママタレントなどを見ていると、みんな優しそうで楽しそうで、女性としてもキレイ。

 

それに比べて自分は、毎日育児にテンパってばかりで情けない。

 

髪の毛もぼさぼさで、部屋着のままお昼ちかくまで過ごしてしまうこともある。

 

しまいにはイライラして、泣き止まない赤ちゃんに

 

 

「もう!うるさい!」

 

 

と言ってしまったりして…。

 

そんな風に、「ダメな母親像」が自分そのものになっていませんか?

 

はっきり言って、みんな育児中の形相はひどいものです。

 

外に出ているときはある程度きちんとするし、取り繕って明るく振舞いもします。

 

でも、実際家に帰るとみんなとっても「リアル」な姿です。

 

可愛いモデルママや素敵なママタレントだって、家ではすっぴんにメガネにパジャマ姿で、赤ちゃんの泣き声にうんざりしていることだってありますよ。

 

知らないから分からないだけで、みんなあなたと同じように必死で無我夢中。

 

余裕でサクサク育児できるママのほうが、圧倒的に少ないはずです。

 

 

5. 発想の転換

無理やりプラス思考にするというのは難しいのも事実ですが、余裕のあるときうあ気分の良いときには前向きな発想をしてみることも必要です。

 

「みんなができていることが、なぜ自分にはできないのだろう。」

 

という考えよりも

 

「みんなできているのだから、私もそのうちできるようになる。」

 

と考えた方が楽になります。

 

 

 

「今日は〇〇と××ができなかった。」

 

ではなく

 

「今日は△△ができたから、上出来としよう。」

 

こんな風に、できなかったことではなくできたことにスポットを当てて考えてみましょう。

 

意識的にやってみることで、思考が切り替わって気持ちが楽になることもあります。

 

 

6. 悩みを誰かに話す

何といってもやっぱり、自分ひとりで抱え込むのはいちばんよくないことです。

 

夫や家族、友人など誰でもいいので

 

 

「マタニティブルーズ」

 

という症状があるという事実を含めて、話を聞いてもらうことをおすすめします。

 

しかし身近な人にほど弱音を吐けない、本音を言いにくいという人もいるでしょう。

 

お住いの自治体の保健センター子育て支援センターなどには、育児相談やママの心身に関する悩み相談の場を設けている場所があります。

 

遠慮したり迷ったりする気持ちは分かりますが、解決のためには一度話を聞いてもらってみることがいちばんです。

 

また乳児検診や産後の家庭訪問などの際にも、話を聞いてもらうことができますので活用してください。

 

特に保健師による産後家庭訪問は、自分の自宅に来てくれるので保健師にマンツーマンで話を聞いてもらうことができます。

 

【ママのための電話相談】

■エンゼル100番

■産前産後電話相談

 

 

ホルモンバランスを整えよう

 

女性は妊娠中、普段の50~100倍もの女性ホルモンが分泌されています。  

 

それが出産と同時に一気に減少し、体内のホルモンバランスが急激に変化してしまうのです。

 

これも、産後の情緒不安定の一因になっています。

 

ホルモンバランスに着目することで、改善が期待できるかもしれません。

 

 

1. 休養をとる

出産の疲れや、育児による疲れが溜まっているとホルモンバランスはいつまでも安定しません。

 

とにかく今はゆっくりと休養を取ることを第一に考え、リラックスして休みましょう。

 

マタニティブルーズの症状が出ていると自覚したら、夫や家族など周囲の人に話して少しでも休める環境を作る協力を求めることが必要です。

 

 

2. 栄養バランスの取れた食事

栄養バランスの良い食事は、ホルモンバランスを整えるのに効果的です。

 

母乳の分泌を安定させることにも繋がるので、食事には気を遣いたいですね。

 

 

【女性ホルモン分泌を促す食品】

  • 大豆製品
  • バナナ
  • マグロ
  • カツオ
  • かぼちゃ
  • ウナギ
  • 煎茶
  • アーモンド

 

など…

 

大豆イソフラボン、ビタミンB6、ビタミンBなどを豊富に含む食品の摂取が効果的です。

 

決してこれらの食品に偏りすぎることなく、全体的にバランスの取れた食事内容を心がけ+αとして取り入れていくようにしましょう。

 

 

3. 体を動かす

産後間もないうちは無理な運動はできません。

 

自宅でできる軽いストレッチや近所をゆっくりと散歩するなどの、優しい運動を少しずつ始めるとよいでしょう。

 

特に体をリズムに合わせて動かすことは、幸福ホルモン「セロトニン」の分泌を促します。

 

ウォーキングや、音楽に合わせたエクササイズ、または赤ちゃんを抱っこしてリズムよく揺らしてあげることもリズム運動になりますね。

 

無理のない範囲で体を動かして、心身ともに健康的な状態を作れるように意識してみましょう。

 

 

産後2週間以上泣いてばかり…産後うつかも?

 

マタニティブルーズの症状が、出産後2週間以上続く場合は「産後うつ」に差し掛かっている可能性が考えられます。

 

 

産後2週間前後で以前から症状が変わらない、もしくは重くなっていると感じるときは

 

 

  • 産婦人科
  • 心療内科
  • 精神科

 

などの病院を受診しましょう。

 

精神的症状によって病院を受診することに抵抗のある人も多いかもしれません。

 

産後うつは「うつ病」です。

 

れっきとした病気なので、早めに対処しなければ症状が悪化して治療にも時間がかかってしまいます。

 

赤ちゃんを連れて病院に行くのは大変だし、病院まで出向くのも億劫だという気持ちもよく分かります。

 

しかし思い切って受診し、話をしたり適切な投薬治療を行うことで、そのつらい現状は今よりずっと楽になるでしょう。

 

病院の医師という第三者に

 

「疲れていますね。」

 

「よく頑張っていますね。」

 

 

などと、言葉をかけてもらうだけでも、ずいぶんと気持ちが救われることもあります。

 

大切な赤ちゃんを守るためにも、産後うつには早めの治療が鉄則です。

 

 

もし心療内科や精神科の敷居が高いと感じるなら、出産した産婦人科や婦人科外来に一度相談するというのも一つの方法です。

 

さらに産後1~2週間のうちに大きなストレスとなる出来事があると、その症状が悪化したり長引いたりする可能性があります。

 

 

産後は長い期間世間から遮断された生活を送っていることもあり、より精神的にダメージを受けやすい状況にあります。

 

 

周囲の人の何気ない一言に傷付いたり、夫婦喧嘩でショックを受けたり、また義母や実母との関係も、産後うつには深い関係があることも。

 

産後間もないうちに大きなショックやストレスがかかることでマタニティブルーズの症状はさらに強くなり、産後うつに発展してしまう可能性も高まります。

 

 

産後の女性に対する配慮、また周囲の人がサインを見逃さず手を差し伸べることもとても重要なことだと思います。

 

 

産後うつチェックリスト

 

産後、すぐに泣いたりイライラしたりという情緒不安定な状態が続いているときは、産後うつを疑ってみてください。

 

 

うつになるのは、決して珍しいことでも情けないことでもありません。

 

 

精神的な疾患には、正しいときに適切な対応をしないと悪化してしまうので、甘く見ないことが大切です。

 

【1】笑うことができたし、物事の面白い面もわかった。

0 いつもと同様にできた。
1 あまりできなかった。
2 明らかにできなかった。
3 全くできなかった。 

 

【2】物事を楽しみにして待った。

 

0 いつもと同様にできた。
1 あまりできなかった。
2 明らかにできなかった。
3 全くできなかった。

 

【3】物事がうまくいかなった時、自分を不必要に責めた。

3 はい、たいていそうだった。
2 はい、時々そうだった。
1 いいえ、あまり度々ではなかった。
0 いいえ、全くそうではなかった。

 

【4】はっきりとした理由もないのに不安になったり、心配したりした。

0 いいえ、そうではなかった。
1 ほとんどそうではなかった。
2 はい、時々あった。
3 はい、しょっちゅうあった。

 

【5】はっきりとした理由もないのに恐怖に襲われた。

0 いいえ、そうではなかった。
1 ほとんどそうではなかった。
2 はい、時々あった。
3 はい、しょっちゅうあった。

 

【6】することがたくさんあって大変だった。

3 はい、たいてい対処できなかった。
2 はい、いつものようにうまく対処できなかった。
1 いいえ、たいていうまく対処した。
0 いいえ、普段通りに対処した。

 

【7】不幸せな気分なので、眠りにくかった。

3 はい、ほとんどいつもそうだった。
2 はい、時々そうだった。
1 いいえ、あまり度々ではなかった。
0 いいえ、全くそうではなかった。

 

【8】悲しくなったり、惨めになったりした。

3 はい、たいていそうだった。
2 はい、かなりしばしばそうだった。
1 いいえ、あまり度々ではなかった。
0 いいえ、全くそうではなかった。

 

【9】不幸せな気分だったので、泣いていた。

3 はい、たいていそうだった。
2 はい、かなりしばしばそうだった。
1 ほんの時々あった。
0 いいえ、全くそうではなかった。

 

【10】自分自身を傷つけるという考えが浮かんできた。

3 はい、かなりしばしばそうだった。
2 時々そうだった。
1 めったになかった。
0 全くなかった。

 

参考文献:「産後うつ病ガイドブック -EPDSを活用するために」

 

点数を集計し、9点以上あった場合、さらにそれが産後2週間以上続く場合、産後うつの可能性があります。

 

ただ個人的には「産後うつなのかも?」と思うほどつらい状況であるという、それだけでもあなたはいっぱいいっぱいのところまで来ているのだと思います。

 

決して無理をせず、何らかの方法で周囲の助けを求めることが必要です。

 

そしてそれはあなただけでなく、赤ちゃんを守ることにも繋がるでしょう。

 

 

 

この時期を書いている私も、出産後にマタニティブルーズを経験しました。

 

 

その時の体験は、こちらの記事に詳しくまとめていますので是非目を通してみてくださいね。

↓↓

美ハピラボ!

 

 

さいごに

マタニティブルーズの正しい知識と、改善に向けた対策方法をお話してきましたがいかがでしたでしょうか。

赤ちゃんを産んでしまえば、ママの見た目は妊娠前と全く変わない姿に戻ります。

周囲の人から見ても、また自分で見ても、

 

「普段通りに戻った」

 

と思い込んでしまいがちです。

しかし、体の中ではまだまだたくさんの変化が起こっている最中。

それに新しい環境の不安、育児へのプレッシャーなどたくさんの不安要因が重なってきているときでもあります。

産後って実は、妊娠~育児の中でデリケートな時期なのに対し、このことを知っている人の数がとても少ないことも事実でしょう。

 

より多くの人々に、マタニティブルーズや産後の女性の気持ちの変化について知ってもらいたいです。

そしてママ自身もそれを自覚し、自分で自分を少しでも甘やかしてあげるとよいのではないでしょうか。

 

 

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