目の下にたるみが出来ると、年齢が10歳はプラスして見られます。
高齢者イコール目の下のたるみって感じがします。
[char no=”3″ char=”神木麗”]
芸能人でも目袋がぷくっと出てきたひとは、ものすごく年をとった気がします。
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昔はかなり高齢者の人が目の下にたるみがあるようなイメージでしたが、今では年齢が若年化しています。
目の下のたるみをエイジングケアするだけで、ずいぶんと印象を変えられます。
まずは、目の下にたるみが出来る原因をご紹介します。
目の下 たるみ 原因
[char no=”3″ char=”神木麗”]目の下のたるみには大きく2つの原因が考えられます。
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1つは表情筋が弱ってきたせい。
目のまわりには、眼輪筋(がんりんきん)と言う表情筋があります。
年令とともに眼輪筋は衰えてきます。
パソコンやスマホを毎日良く見る人も要注意。
パソコンやスマホを見ている時は、極端にまだたきが減っています。
眼輪筋が衰えやすくなるので、目の下にたるみが出来やすいお肌に。
もう1つは脂肪が溜まってたるみに。
目のまわりの脂肪は、眼窩脂肪(がんかしぼう)と呼ばれています。
眼窩隔膜という膜は年令とともに肥大化する傾向にあります。
少し前に、涙袋を大きくする整形が流行っていましたが目の下のたるみとは少し違います。
このように涙袋が無くなると印象が変わります。
しかし、目の下のたるみはカワイイ涙袋とは違います。
このたるみが目立つとホントに老けた顔になります。
加齢が原因などで筋肉が衰えて脂肪に変わり、眼窩脂肪がプクっと目の下で目立つようになります。
これは、誰にでも起き得ることなので目の下のたるみが目立たないようにケアする事が大事です。
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花粉症の人などで目をよくこする人もお肌が摩擦によって傷み、たるみやすくなります。
お肌はこすると傷つき毛穴が開き、くすみ・シミ・たるみの原因になるので要注意です。
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目の下 たるみ くま
目の下にくまが出来る人がいます。
くまには
- 青くま
- 黒くま
- 茶くま
とあります。
目の周りの血流が悪く毛細血管が滞って出来るタイプのくまは、青くま。
目の下がくぼんで影になるのが黒くまです。
加齢による目の周りの弾力不足。
コラーゲンなどが失われラメラ構造が乱れることが原因です。
むくみが出るとさらに目立つのも特徴です。
目をよくこする人におこりやすいのが、茶くま。
小さなシミやこすったことによる色素沈着が原因です。
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たるみが原因でくまになることを【影くま】と言います。
目の下の眼窩脂肪が前に飛び出してしまったことが原因で、薄暗く影になったように見えます。
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目の下 たるみ 筋トレ
目の下のたるみは、筋肉の衰えが一番の原因です。
加齢による筋肉の衰え。
パソコンやスマホを集中するあまりの、まばたき不足。
目の下の筋肉や目の周りの筋肉をトレーニングするだけで、目の下のたるみのケアや予防が可能に。
有名な動画を何本かご紹介しておきますね。
目の下 たるみ 切らない
目の下のたるみで、脂肪が溜まっているのを美容整形外科などで除去することが出来ます。
今は切らずに脂肪を吸い取る施術もあるので、傷跡がわからないメリットもあります。
下まぶたをめくり穴を開けて脂肪を吸い取る施術です。
約20分程度の施術で、その日からメイクや洗顔をする事も出来るので人気です。
目の下 たるみ ヒアルロン酸
目の下のたるみを取るために切らない施術でもう1つ代表的なのはヒアルロン酸注射です。
周りにヒアルロン酸を注入して平にしていく方法で、プチ整形の代表的なものとして有名です。
施術時間は5~10分程度。
当日から化粧や洗顔もできたり動くことも制限は少ないので人気です。
デメリットといえば、数ヶ月で効果は薄れてしまうので再度注入しないといけないこと。
入れすぎによる不自然な顔は大きなデメリットです。
どうしてあんなに入れすぎてしまうのか?
不思議な気もしますが、『もっともっと』と入れた人は思うそうです。
目の下 たるみ クリーム
目の下のケアに良いと言われているアイクリーム。
セラミドがたくさん入っていて、保湿不足を補いハリを戻す。
楽天ランキングで3冠達成しているアイクリーム。
超保湿とセラミド配合で目元を完全ケアするアイクリーム。
目の下 たるみ 効果
目の下のたるみに効果的な予防は
- 目を休める
- 乾燥に気をつける
- こすらない
最近はスマホを1日2時間位見るのが当たり前の人が増えました。
仕事では、パソコンとにらめっこ。
目の疲れはハンパないです。
寝る前にめぐリズムのような、ホットアイマスクでゆっくりと目を休める事も非常に効果的な予防です。
目の周りのお肌を乾燥に気をつける。
目の周りのお肌は非常に薄く乾燥しやすいので、普段からアイクリームなどで寝る時に保湿を十分にしてやることが大事です。
また、朝顔を洗う時にこすらない。
夜の洗顔のときもこすらない。
目をゴシゴシこする人が非常に多いので、目の周りのお肌は傷つきたるみやすい状態です。
ぬるま湯(体温程度)で優しくヒタヒタとおさえるようなイメージで洗いましょう。
目の下 たるみ メイク
目の下のたるみを隠すメイクも覚えておきましょう。
最近では動画で色々とメイク術を教えてくれるので便利です。
おわりに
目の下のたるみは、年齢を一番かんじ感じ取られます。
お肌も薄く、ダメージがすぐに出る場所なので日々の予防やケアが数年後に大きな差となります。
[char no=”6″ char=”編集長”]
寝る時に少しだけアイクリームを塗ることが、アンチエイジングの大事な一歩です。
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