鏡を見ると、いつもテカテカしていて恥ずかしい。
お肌が潤っていてつややかな感じとは違い、ギトギトしている感じは自分でも不快なもの。
最近お肌がたるんできたような。
毛穴も目立ってきたような気がする。
というようなお悩み、ありませんか?
なぜオイリー肌になったのか、元々の肌質のせいなのかもしれません。
毎日の生活に、オイリー肌に合ったスキンケアを取り入れると、お肌の調子は整ってきます。
毎日のスキンケアに気を配りながら、お肌に合ったケアをしましょう。
そして、自分のお肌に自信が持てるようになりましょうね。
- オイリー肌って?
- オイリー肌といわれる人の肌状態は
- オイリー肌の原因
- 増えていく肌の悩み
- 皮脂の役割
- オイリー肌のスキンケア方法① たっぷりの保湿
- オイリー肌のスキンケア方法② 刺激を与えない洗顔
- オイリー肌のスキンケア方法③ 専用の化粧品を活用
- オイリー肌のスキンケア方法④ 毛穴の引き締め
- オイリー肌のスキンケア方法⑤ 余分な脂分をふき取る
- オイリー肌のスキンケア方法⑥ 日焼け止め
- 間違ったスキンケア方法
- 気を付けたい生活習慣
- 食べるようにしたい食事と食材
- おススメしたいオイリー肌ケア商品①オルビス アクアフォースローション
- おススメしたいオイリー肌ケア商品②キュレル 皮脂トラブルケア化粧水
- おススメしたいオイリー肌ケア商品③ナチュリエ スキンコンディショナー
- おススメしたいオイリー肌ケア商品④無印良品 化粧水 敏感肌用さっぱりタイプ
- スキンケア商品を選ぶときの注意点
- まとめ
オイリー肌って?
- お肌を触るとベタベタしている
- お肌にテカリを感じる
- ファンデーションが寄れやすい
- 特に額と鼻筋が光っている
- ティッシュペーパーなどでふき取りたくなる
このように、オイリー肌にはいろいろな症状と悩みがあります。
特に汗が出やすい時期には、お肌が油っぽいと感じることは多々あるでしょう。
頻繁に洗顔をしたくなることもあるかもしれませんね。
オイリー肌といわれる人の肌状態は
オイリー肌といわれる人の肌では、いったいどのようなことが起こっているのでしょうか?
オイリー肌は、脂性(あぶらしょう)とも言われています。
脂とは、「魚に脂がのっていて旨い!」
というときにも使いますが、お肌から出る脂も同じ脂の漢字を使います。
お肌には皮脂腺というものがあり、そこから何らかの原因で皮脂が必要以上に分泌されます。
それがお肌の表面に現れ、べとべとした脂性状態になります。
お化粧をしても寄れてしまい、メイクをしたくなくなることも!
テカリを感じるので、恥ずかしいと思うこともあるかもしれませんね。
特に額や鼻筋には皮脂腺がたくさんあるため、テカリが目立ちやすい部分です。
夏の暑い時期も、大量の汗と皮脂とで不快感が増してしまうでしょう。
理想的な肌状態に保つためには、皮脂の分泌量を安定させることが重要です。
オイリー肌の原因
お肌の皮脂の分泌は、様々な原因でが多くなりオイリー肌になります。
もともとオイリー肌で、体質なのだから仕方がないと思っている人も多いかもしれません。
確かに、遺伝的なことが原因ででオイリー肌になることも考えられます。
しかし、オイリー肌になってしまう原因は生活の習慣にもあります。
ではいったい、どのようなことが原因なのでしょうか?
オイリー肌になった原因を深く知っておくことも、改善のポイントになりますよ。
生活習慣の乱れ
人それぞれ生活習慣は違いますが、理想的な生活習慣があります。
- 朝起きる時間を決めている(早起きができる)
- 1日3食きちんと食べている
- 時間に余裕を持って活動できる
- 趣味の時間がある
- 定期的に運動をしている
- 寝る時間がほぼ決まっている
- リラックスする時間がある
このような時間を過ごせると、毎日生き生きとしていられそうです。
この生活とは全く違う生活をするとしたらどうでしょう。
- よく寝坊をする
- 3食きちんと食べられないことが多い(偏食である)
- いつも時間に余裕がない(朝もバタバタしている)
- 自分の時間がない
- 運動不足
- 遅い時間に寝る
当てはまる項目はありませんでしたか?
理想的な生活とは反対の生活を続けていると、リラックスする余裕もなく時間だけが過ぎていきます。
睡眠不足でストレスもたまり、体の免疫力も低下していきます。
心身ともにスッキリしていて元気でいられる時間がないと、当然お肌状態も悪くなります。
ストレスや睡眠不足はホルモンのバランスを崩し、皮脂の分泌量を増やしてしまいます。
お肌の乾燥
お肌がいつも乾燥していて、カサカサしている場合は乾燥肌。
しかし、オイリー肌も乾燥が原因で起こることがあります。
お肌に水分が少なくなると、皮脂がそれを補おうとたくさん分泌されます。
気づきにくいこともあるかもしれませんが、オイリー肌とは潤い成分がたくさんあるわけではありません。
反対に、お肌の水分が少なくなっていることもあるということです。
また部分的にカサついていて、部分的にベトベトしている場合もあります。
乾燥だけが原因ではありませんが、乾燥からくる脂性の方は多いようですね。
乾燥からくるオイリー肌の場合、お肌に足りなくなっている水分を、たっぷりと補給することが最も大切なケアになります。
偏った食生活
油をたくさん使うような食事をいつもしていると、皮脂の分泌量は多くなります。
ラーメンや揚げ物、バターをよく使う食事もオイリー肌になりやすいですね。
油分を多く含む食べ物ばかり食べていると、栄養が偏りやすくもなり健康状態にも不安があります。
甘い物をたくさん食べることもまた、皮脂の過剰分泌に繋がります。
食事は、できるだけ栄養のバランスを考えることが、健康的なお肌作りのポイントになります。
スキンケア不足
毎日の夜のお手入れは、洗顔のみという話をよく聞きます。
洗顔をしないまま寝てしまったり、保湿はするけど化粧水だけという方も。
疲れていてケアに時間をかけたくない。
洗顔後にクリームをつけて、べたべたした状態のまま寝たくないという理由があるようです。
しかしそのような生活を続けてしまっては、お肌状態は良くなりません。
スキンケアをきちんとして寝ると、お肌の疲れも取れやすくなります。
お肌に汚れが残っていたり、水分不足の状態はお肌に刺激を与えて疲労がたまりやすくなります。
オイリー肌の悩みのほかに、他の肌悩みが増えてしまうことにもなるでしょう。
また、お肌に刺激を与えすぎるスキンケアもオイリー肌の原因です。
オイリー肌を改善できるようなスキンケアを意識することが、肌悩みを解消することにつながりますよ。
肌を守る対策をしない
外出をすると、お肌に刺激を与える物質がたくさんあります。
紫外線や大気汚染、冷たい風もお肌にダメージを与えます。
冷たい風、ほこりや花粉などを運んでいる風は、お肌を汚したり乾燥させたりして痛めつけ刺激を与えています。
お肌を刺激から守り、乾燥を防ぎながら皮脂の分泌を抑えるためには対策が必要です。
日焼け止めやファンデーションは、お肌をたくさんの刺激から守る役割もします。
紫外線もそうですが、そのほかの刺激からもお肌を守り、ダメージを与えないようにしてくれます。
外出時は、出来るだけ露出部分に日焼け止めを塗りましょう。
夏の暑い時期は特に、紫外線対策を忘れないようにしましょう。
風が冷たい時期でも、お肌を出来るだけ守るようなファンデーションなども塗り、お肌を守りましょう。
対策をしていても、お肌も体も疲れます。
外出時の対策をきちんとしていても、お肌や体は疲れていることがあります。
疲労は皮脂の分泌量を増やしてしまうことも!
夜のお手入れには、お顔のお手入れの他にも心身のお手入れを取り入れると美肌効果が高まります。
お気に入りの入浴剤を入れたお風呂にゆっくりと入ったり、ストレッチをするなどで体の疲れを取るようにしましょう。
そのうえで、しっかり睡眠をとると疲れも取れやすく、朝も気持ちよく起きられますね。
増えていく肌の悩み
オイリー肌は、正しくお手入れをしていないとお肌の老化を進めてしまうことがあります。
お肌の悩みが、いつの間にか増えてます。
- 皮脂の過剰分泌による毛穴のつまり
- 毛穴の開き
- 毛穴の黒ずみ
- ニキビができやすい
- お肌のタルミ
- 深いシワができる
- 肌のくすみ
オイリー肌のままでいると、これらのような悩みが現れてくるため、早めに効果的なケアを取り入れたいですね。
皮脂の役割
ここで、なぜお肌には皮脂が存在するのか?
ということをお伝えしたいと思います。
お肌の表面には通常、汗と皮脂とが混じり合った天然クリームが存在します。
お肌が作り上げる、天然の保湿成分です。
お肌から汗と皮脂とが分泌されることで、お肌の表面には皮脂膜ができます。
その皮脂膜は、外部の刺激からお肌を守り健康的なお肌を保ちます。
この皮脂膜がお肌にないと、外部の刺激によってダメージを受け続けることになります。
お肌は乾燥しやすくなり、肌悩みも絶えることがなくなるでしょう。
お肌が乾燥しないように作り上げられている皮脂膜は、お肌になくてはならない成分ということです。
お肌の調子を整えられるように、皮脂の分泌量を上手にコントロールしていきたいですね。
オイリー肌のスキンケア方法① たっぷりの保湿
お肌に水分が少なく乾燥していると、皮脂の分泌量を増やしてしまいます。
そのため、日ごろからお肌の乾燥を防ぐように心がけなければなりません。
毎日のスキンケアでは、とにかく保湿を心掛けるようにしましょう。
スキンケアでは化粧水や乳液、夜用のクリームや保湿効果のある美容液を付けるようにします。
べとべと感があるお肌なので、自分のお肌は潤いがあると思わないようにしましょう。
オイリー肌の皮脂量は必要以上に分泌されていますが、必要な水分量は不足しています。
それを化粧水や乳液、美容液でしっかりと補うようにしましょう。
べとべと感が気になっても、お肌に水分補給が必要と感じると、用量通りに使えるのではないでしょうか。
特にお肌が部分的に乾燥している場合、お肌を刺激から守る力は不足しています。
バリア機能が低下していると、皮脂の分泌はどんどん促進されるでしょう。
毎日朝と夜のお手入れや、そのほかの洗顔時のお手入れには保湿を十分にしていきたいですね。
オイリー肌のスキンケア方法② 刺激を与えない洗顔
お肌に刺激を与える洗顔の仕方は、お肌の皮脂量を増やすことに繋がります。
- お肌を手でゴシゴシとこすって洗う
- タオルでゴシゴシと顔を拭く
- 毎日お肌をこするようなピーリング洗顔をする
お肌がほんの少しでも痛いと感じるような洗顔の仕方は、皮脂量を増やしてしまいます。
刺激を与えない、お肌をいたわるような洗顔を心掛けましょう。
- クレンジング料は、お肌の上を滑らせるように使う。
- 洗顔の泡は、キメ細かいたっぷりの泡で毛穴をもみ洗い。
- 洗い流すときは、手でゴシゴシと洗い流さない。
- お肌の水分をふき取る時は、タオルを肌に押し当てる。
とにかくゴシゴシとお肌に刺激を与えないことが、オイリー肌を改善する重要なポイントになります。
オイリー肌のスキンケア方法③ 専用の化粧品を活用
オイリー肌専用の化粧水や美容液を使うことも、早期に肌悩みを解決することに繋がります。
オイリー肌をそのままにすると、肌悩みが増えるということを話しました。
肌悩みが増えるようになると、タルミやニキビ、くすみなどのたくさんの悩みが出てきます。
それぞれに効果があるお化粧品を、数点取り入れなければいけなくなるかもしれません。
そうなる前に、早めに対処するように心がけましょう。
余分な脂分をふき取ってくれるような化粧水、オイリー肌専用化粧水や美容液などがあります。
オイリー肌のためのスキンケア商品は、使い心地はさっぱりしているけれど保湿効果は高いものがほとんど。
安心して使えそうですね。
オイリー肌のスキンケア方法④ 毛穴の引き締め
オイリー肌の場合、毛穴が開きやすくなります。
毛穴が開いている状態のままにしていると、その毛穴にはどんどん汚れが入り込みます。
毛穴はもっと大きくなり、毛穴の周りの皮膚は固くなってきます。
その重みで、お肌は下へ下へとたるむことも。
毛穴をキレイにした後は、開いたままにしておかずに引き締めて閉じることも大切です。
毛穴をキュッと引き締めておくと、お肌全体が引き締まります。
繰り返していると、たるみにくいお肌にすることができますよ。
毛穴を引き締めるための美容液もありますが、お肌を適度に冷やすことを習慣にしていると効果的。
- 洗顔の最後に水(冷水)でお顔全体を洗う
- コットンに化粧水をたっぷりと含ませて、お顔全体に約1分間かけて優しくパッティング
- ローションパックをする
化粧水やローションパックは、冷やして使うこともおススメです。
毛穴の汚れをキレイに落としたら、毛穴を引き締めておくことも意識してみましょう。
オイリー肌のスキンケア方法⑤ 余分な脂分をふき取る
お肌にある余分な脂分は、毛穴のつまりの原因になります。
お肌にテカリを感じたら、余分な脂分は適度に取るようにしたいですね。
方法としては、あぶらとり紙やティッシュペーパー、ふき取り化粧水などがあります。
あぶらとり紙
あぶらとり紙は、使っていると確かに取れたように感じられます。
気になるのが、お肌に押し付けたりこすりつけたりして脂分を取る方法。
毛穴に汚れを詰まらせたり、お肌を痛めてしまうかもしれません。
一日に何枚もあぶらとり紙を使う場合もあると思います。
お肌全体を優しく押さえる程度に使うようにし、取りすぎないように気を付けましょう。
お肌に負担をかけないことと、必要以上に皮脂を取りすぎないこともふまえて、あぶらとり紙を使いましょうね。
ふき取り化粧水
余分な油分をふき取ってくれる化粧水は、使うとさっぱりとしてオイリー肌に使うと特に気持ち良いものです。
しかし、使いすぎてしまうとお肌が乾燥しやすくなることも。
週に2~3回程度の使用がおすすめではあります。
毎日使ってもよい商品でも、使っていてオイリー肌が改善されない場合。
また皮脂量が増えたように感じたら、ご使用頻度を抑えるようにした方が良いでしょう。
ティッシュペーパー
お肌の脂分が気になってきたら、ティッシュペーパーでお顔全体を優しく押さえるのがおススメ。
お肌に優しく、お肌に必要な皮脂量を取り除くこともないでしょう。
お好みもあるとは思いますが、お肌に優しい方法といえると思います。
オイリー肌のスキンケア方法⑥ 日焼け止め
お肌がべとついていると、お肌に何を付けても取れてしまうので意味がないと思うことがあるでしょう。
オイリー肌になる原因にもあるように、お肌への刺激は皮脂量の分泌を促進させます。
紫外線を浴びていることも刺激になりますし、日焼けをしてしまうとお肌は乾燥しやすくもなります。
オイリー肌にとって日焼け止めは絶対必要!
日焼け止めを付けても取れやすいというのは確かなので、1時間に1回など、こまめに塗り直しをしましょう。
そしてお肌を刺激から守るように心がけましょうね。
間違ったスキンケア方法
オイリー肌は、お肌が乾燥しているという意識はないかもしれません。
また水分量と脂分の量は丁度よいけれど、何らかの原因で脂分量だけが増えやすくなり脂性になることも。
お肌に刺激を与えていることが原因で、皮脂量を増やしたりお肌を乾燥させてしまうことがあります。
肌に与える刺激にはいろいろありますが、スキンケアで刺激を与えていることもあるでしょう。
そのため、間違ったスキンケアは避けるようにするだけでも、オイリー肌が改善されてくることもあります。
間違ったスキンケアには
- 強い力で洗顔する
- 洗顔後はタオルでゴシゴシこすってお肌を拭いている
- 強い力で保湿成分を付ける
- 保湿をしない
- お肌に合わないと感じたスキンケア商品を使う
スキンケアでお肌に刺激を与えてしまっては、お肌はいつもストレスを感じるようになります。
その結果、皮脂の分泌量が増えるようになるのです。
間違ったスキンケアに当てはまるものがあったら、すぐに改善するようにしましょう。
気を付けたい生活習慣
お肌は、自分が思っている以上にデリケートです。
体や精神的な面でも負担を感じると、皮脂の分泌量は増えてしまいます。
理想的な生活習慣ができると問題はないのですが、なかなか思うようにはいかないことも。
少しずつでも理想の生活ができるようになると、お肌にとっても良い環境が整うことになります。
- 睡眠不足
- アルコールの飲みすぎ
- ストレスをためる
- 偏った食事
睡眠時間は6時間以上にし、アルコールは飲みすぎないようにします。
自分がストレスと感じることは避けるようにしたり、ストレス発散を心掛けるようにもしたいですね。
栄養バランスを考えて食事をとるようにしていると、心身ともに健康になるでしょう。
時間や気持ちに余裕ができてくると、ストレスの原因も見えてきて改善方法もわかるようになることも。
ぜひ、少しずつでも実践してみましょう。
食べるようにしたい食事と食材
基本的には栄養のバランスがとれている、和食が好ましいのですが。
- 白米
- 豆腐とわかめの味噌汁
- 焼き魚
- コンニャクと竹輪の煮物
- 大根と人参の和え物
このような食事に生野菜を加えてみたりなどもいいですね。
栄養バランスや彩りを考えるのも、楽しく健康的な食生活に繋がります。
- 玄米ご飯
- 白菜の味噌汁
- 生姜焼き
- ひじきの煮物
- サラダ(キャベツの千切り・きゅうり・トマト・ドレッシング)
カロリー計算をしっかりとしなくても大丈夫。
1食に10種類ほどの食材を使って食事をしていると、栄養はきちんと取れて偏った食事にはなりません。
朝食はあまり食べられない場合もあるでしょう。
そんな時は、トースト・オムレツ・ヨーグルト・果物・コーンスープなどを食べられる程度に組み合わせてみましょう。
体の中から健康的にしていると、精神面でも安定してきてお肌状態も落ち着いてきます。
毎日の食事に、少しでも気を配るように心がけましょうね。
オイリー肌を改善する食材
皮脂を分泌を抑制し、美肌に導いてくれる栄養分は主にビタミンB2やB6。
またビタミンCも美肌にとって欠かせない栄養になります。
ビタミンB2
- ウナギ
- レバー
- 納豆
- 卵
- 牛乳
- 海苔
ビタミンB6
- まぐろ
- カツオ
- サバ
- 豚肉
- 鶏肉
- 大豆
ビタミンC
- パプリカ
- キウィ
これらの食材も意識しながら、いろいろな食材を使った食事を心掛けて美肌を目指しましょう。
食事ではなかなか栄養が取れないと思ったら、サプリメントで栄養を補うようにすると効果的ですね。
おススメしたいオイリー肌ケア商品①オルビス アクアフォースローション
肌馴染みが良く、使い心地がさっぱりとしていて、くせになるような爽快感があります。
お肌に潤いをしっかりと与えて、乾燥を防ぎながらもべたべたしない心地よさ。
価格もお手頃なので、オイリー肌さんにはぜひ一度試してほしい商品です。
おススメしたいオイリー肌ケア商品②キュレル 皮脂トラブルケア化粧水
過剰な皮脂の分泌によるベタベタ感を抑えてくれます。
うるおい成分配合で、乾燥によるオイリー肌にもうれしい効果が。
使い続けることでお肌の調子がととのい、滑らかなお肌に導いてくれます。
おススメしたいオイリー肌ケア商品③ナチュリエ スキンコンディショナー
引用元;http://www.naturie-net.jp/
天然ハトムギ成分配合で、お肌の奥にまでしっかり浸透。
乾燥しているお肌には惜しみなく使えて、安心して使い続けられる化粧水ですね。
オイリー肌にも乾燥肌にも効果的な、人気の化粧水になります。
おススメしたいオイリー肌ケア商品④無印良品 化粧水 敏感肌用さっぱりタイプ
敏感肌でも気持ちよく使える、天然水使用の化粧水です。
保湿効果が高い成分を配合しているため、オイリー肌の女性にとっても心地よく使えます。
無香料・無着色・無鉱物油・弱酸性・パラべンフリー・アルコールフリーの低刺激性です。
お肌が弱い方も安心して使えますね。
スキンケア商品を選ぶときの注意点
スキンケア商品を選ぶときは、自分のお肌に合う商品を慎重に選ばなければなりません。
なんとなく気に入ったから、という理由で化粧品を購入することもあるでしょう。
お肌につけてみてヒリヒリ感があったり、赤みやかゆみが現れることもあります。
そのような時は、当然お肌に合わない可能性が高くなります。
また、いくら頑張ってスキンケアをしていても効果が現れないことがあります。
そのような時は肌に合わないと判断し、改めて自分のお肌に合う商品を探すことも重要です。
スキンケア商品を選ぶときの注意点は
- つけた時にお肌に違和感がないか
- 使い心地が良いと感じるか
- 効果があるか
- 継続して使える価格
- 同じブランドでそろえる
ということがポイントになります。
いくら気に入った商品でも、続けて使うことができなかったり少量ずつ使っていても効果は表れません。
また同じブランドの商品を使うことは、それぞれの効果を最大限に引き出すためには大切なこと。
理想のお肌に近づきたいと思ったら、お肌に合う商品を選ぶようにしましょうね。
まとめ
オイリー肌は、毎日のスキンケアが原因で起こることがあります。
お肌に負担をかけていると、皮脂量の分泌を促進させてしまうことになります。
毎日のスキンケアと生活習慣を見直し改めると、オイリー肌が改善されてくることも。
それだけではなく、身体的にも精神的にも健康に近づくことができます。
少しずつオイリー肌のためのスキンケア方法を取り入れていき、少しずつ気持ちに余裕のある生活にしてみませんか?
続けていくと、数年後は今の自分よりもっと輝いているかもしれませんよ。