下の毛の処理をしてなかったがために…アンダーヘア処理で人生が変わる?

美容
[char no=”9″ char=”山田”]下の毛の処理ってしていますか?[/char]

 

今までの人生で、下の毛を処理してなかったために…

なんて事ありませんか?

 

きちんとした下の毛の処理って何??

 

下の毛の処理をちゃんとしているかどうかって、実は脱毛サロン側から見ると自己処理でちゃんと出来ている人は少ないという…

しかも、自己処理がちゃんと出来ていない人が口をそろえて言う事。

 

わたしの下の毛は薄いから!

 

脱毛サロン側から見ると

『いえいえ。めっちゃ濃いですよ!』

 

じゃあ、正しい下の毛の処理って何?

 

自己処理のケースと脱毛サロンなどの専門の施術を受けるケースを考えてみます。

 

下の毛の処理 自己処理編

自分で下の毛の処理をすることを、自己処理と言います。

ムダ毛の自己処理。

 

女性なら、学生の頃からずっとしてきた事。

 

でも、実は正しい自己処理を出来ている人は少ないのが現状です。

特に、下の毛の処理というと目に見えている場所だけではありません。

 

VIOという女性のデリケートゾーンを表す用語があります。

Vの部分は自分で処理がしやすいですが、IとOは慣れないと難しい場所です。

 

Vの自己処理

Vの部分は下の毛の代表的な場所です。

自己処理がきちんと出来ていない人は、実はこの部分の毛も自分は薄いと思いがち。

 

脱毛サロン側から見ると、決して薄くありませんというのがホンネです。

 

Vの部分は下の毛の自己処理を行う場合は、まずはどのような形に最終的に仕上げるかを考える必要があります。

ナチュラルと表示されている感じだと、実は多いと思われる量です。

今、一番脱毛サロンで要望があるのはIラインです。

 

自己処理でする場合は、まずはハサミで下の毛を短くカットします。

短くカットしてから、電気シェーバーで余計な部分を剃るのが一番オススメです。

 

T字のカミソリなどで処理をする人もいますが、あまりオススメではありません。

 

カミソリで剃ると、肌のダメージも大きくカミソリ負けをすることも。

黒いポツポツになって、濃くなったと思う人もいます。

 

 

 

T字のカミソリで剃ると、生えはじめの毛は鋭角になっており、チクチクしたり痒みが出る人もいます。

電気シェーバーだと、お肌へのダメージがT字のカミソリより少ないので自己処理の場合は電気シェーバーがおすすめです。

電気シェーバーで行うときのポイントは、濡らさない事。

濡らしてしまうと、薄く細い毛が上手く剃れないことが多いです。

 

残すけの長さは2〜3センチが良いと言われています。

あまり長いとオシッコなどがついてしまい、ニオイのもとに。

 

また、蒸れやすい場所なので菌の増殖にも繋がります。

 

海外などでは、ハイジニーナという下の毛を全て無くしてしまう方法が選ばれています。

少しでも清潔にという意識から、選ばれています。

 

脱毛サロンに携わっている人間は、けっこうハイジニーナの人が多いです。

 

[char no=”6″ char=”編集長”]実は、わたしもハイジニーナです。[/char]

 

一度慣れてしまうと、ハイジニーナじゃないと落ち着きません。

 

Iの自己処理

 

Iの自己処理は非常に難しいです。

傷が付きやすい場所でもあります。

 

鏡を使って床に脚を開脚して処理をするか、椅子などに片足を上げて下から覗き込むようにして自己処理をするか。

やりやすい方で行ってください。

 

ただし、カミソリでは危険なので電気シェーバーで行ってください。

 

Oの自己処理

Oの自己処理は正直言うと、自己処理ではキレイにすることは不可能な場所だと言えます。

鏡を見ながら開脚して処理を行うしかありません。

 

立って椅子などに片足を置いて鏡を見ながら行うのが一番安全です。

シワを伸ばしながらキツく電気シェーバーを当てないようにしましょう。

 

[char no=”6″ char=”編集長”]わたしのように、お腹の肉が邪魔をする人は無理でしょう…[/char]

 

IもOも同じなのですが、薄い粘膜の下の毛を処理する時は神経を使ってください。

 

電気シェーバーでも傷つける可能性が高い部位です。

 

自己処理では見える範囲も限られます。

恥ずかしいから、他人に任せられないという意見も理解できます。

 

しかし、キレイにしたい時はキレイにしてくれる人に任せるのが一番早くて一番効率的です。

 

自己処理は産毛などを剃り残すケースが多いです。

 

下の毛の処理 脱毛サロン・医療脱毛クリニック

 

下の毛の処理を専門的に行ってくれるのは、脱毛サロンと医療脱毛クリニックがあります。

脱毛サロンには、ワックス脱毛・シュガーリング脱毛・光脱毛といった種類に分けられます。

 

ワックス・シュガーリング脱毛

ワックス脱毛とシュガーリング脱毛は、毛を抜き取る施術です。

光脱毛は毛根に光を照射しダメージを与えて細くしていきます。

 

ワックス脱毛とシュガーリング脱毛の違いは、微妙なところです。

ワックス脱毛は油性で毛に逆らって抜いていきます。

シュガーリング脱毛あ水性で毛の流れに剃って抜いていきます。

 

ワックス脱毛の場合は、5mm程度の長さが必要です。

シュガーリング脱毛の場合は3mm程度の長さで抜くことができます。

 

ワックス脱毛の場合は、シュガーリング脱毛と比べるとある程度の長さが必要なので施術サイクルが少し長めになります。

 

産毛などの細い毛も一緒に抜けるのはメリットです。

 

光脱毛

 

光脱毛は毛根に光を照射してダメージを与え、下の毛を細く弱らせていきます。

最終的には、毛根が毛を育てる力が無くなると生えてこない。

 

光を照射して毛根が毛を育てなくなったからと言って、永久脱毛というわけではありません。

その毛根が復活する事もあります。

 

なので、一昔前のように永久脱毛と謳うことは出来ません。

 

光脱毛の場合は、電気シェーバーなどで毛を剃ってから照射する必要があります。

ほとんどのサロンさんは、自己処理で毛を剃ってきてくださいという手順になります。

 

光脱毛では、金髪や薄い産毛が残るケースが多いです。

黒い毛に向かって光を照射するためです。

 

ワックス脱毛やシュガーリング脱毛のように、直ぐにツルツルになったと感じられません。

しかし、毛根にダメージを与える力はワックス脱毛やシュガーリング脱毛よりあります。

 

どちらも一長一短ありますので、サロンで相談するのが一番オススメ。

出来れば、光脱毛とシュガーリング脱毛を合わせてしますというようなサロンが一番オススメです。

 

医療脱毛クリニック

医療脱毛クリニックでは、レーザー脱毛やニードル脱毛といった脱毛効果が非常に高い施術を行ってくれます。

 

光脱毛とレーザー脱毛を比べると力はレーザー脱毛の方が強いです。

毛根のダメージもレーザー脱毛の方が与えられます。

 

なので、通う回数が少なくて脱毛効果を得られるのが一番のメリットです。

 

ニードル脱毛は、毛穴へ直接針を指し電流を流して毛根にダメージを与える施術です。

ニードル脱毛は永久脱毛と言っているクリニックさんもいます。

 

デメリットは、ただただ痛い。

ニードル脱毛経験者談は、とにかく痛いという感想しか言いません。

 

下の毛は、腕や脚とは違い敏感な場所です。

その敏感な場所でのニードル脱毛は、拷問のような痛みがあると言います。

 

我慢強い人にはオススメです。

 

おわりに

下の毛を処理していないと、どんなデメリットがあるのか?

それは、不潔というデメリットです。

 

蒸れやすい場所なので、下の毛がボーボーと生えているとニオイもするし、雑菌も繁殖しやすくなります。

 

久しぶりに見つけたイイ男。

そんな人と、結ばれる瞬間に下の毛のことで不安になるのは少し勿体無い話です。

 

[char no=”9″ char=”山田”]いつもちゃんと処理をしていれば、いつ何時誰のお誘いも断る必要が無くなります。[/char]

 

 

 

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