縮れ毛が増えたって最近思った人は危険!髪がヤバい!

ヘアケア

思い当たることはありませんか?

  1. 縮れ毛が増えた
  2. くせが強くなった
  3. 髪がパサつく
  4. 頭皮がかゆい
  5. 頭皮が痛い
  6. フケが出だした
[char no=”1″ char=”かみの先生”]

どれか一つでも思い当たる人は要注意です。

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女性ホルモンの

バランスが悪くなってきている証拠です。

 

[char no=”1″ char=”かみの”]

なんでもそうですが、

初期に『ケア』した人と進行してから

『ケア』した人では雲泥の差があります。

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大袈裟な言い方かもしれませんが、

ツヤがありハリもコシもしっかりしている美しい髪の毛と、

 

ウイッグで隠そうか?

ヘアスタイルで誤魔化そうか?

 

と毎日悩んでいる人の差は想像以上だと思いませんか?

 

[char no=”2″ char=”かみやま看護師”]

縮れ毛が気になったりクセが強くなったと感じたりした人は

今こそ頭皮のケアをしましょう。

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時間のない人は目次を表示してポイントだけ飛ばし読み!

 

段階A

数本程度気になるくらいであれば、

ストレスや体調不良が要因と考えられます。

 

休日は思い切って仕事や嫌なことは忘れて

美味しいものを食べてストレス解消しましょう。

 

ゆっくりと休むことも大事です。

 

段階B

頭頂部などに目立ってきたと感じた人。

頭皮の血行不良が一番の要因です。

 

この段階では危険信号がでています。

 

放置していると髪の毛がやせてきて全体的に薄く感じたり、

メラニン色素が少なくなり白髪が増えたりします。

 

 

血行不良は頭皮を硬くします。

硬くなると毛穴が詰まりやすくなります。

 

クセが強く縮れ毛になるのは抜け毛の前兆ともいえます。

[char no=”1″ char=”かみの先生”]

早い対処が必要です。

[/char]

 

初潮や産後、更年期など

女性ホルモンのバランスが

大きく変わるときは髪質も大きく変化します。

 

30を超えてから髪質が大きく変わっていると感じたり、

縮れ毛が増えたり、

くせが強くなったと感じたら、

早急にケアを考えたほうがいいでしょう。

 

[char no=”2″ char=”かみやま”]

30代に入るとプレ更年期と言われるています。

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更年期障害は50過ぎてからって

イメージを持っているかもしれませんが、

今は30代から更年期症状に

苦しむ人も増えています。

 

更年期で大きく変化するのは

女性ホルモンのバランスです。

 

女性ホルモンのバランスが崩れると、髪質が老けます。

 

お肌も老けます。

 

そうさせない為にもケアが大事です。

 

ケア方法

ケアの方法は大きく3つ

  1. シャンプー・トリートメントの成分と正しいやり方
  2. 女性ホルモンのバランスを整える
  3. 頭皮環境を良くする

 

シャンプー・トリートメントの選び方

シャンプーには

高級アルコール系・石けん系・アミノ酸系の

3種類に分けられます。

 

高級アルコール系や石けん系は

洗浄力が強いのが特徴です。

 

若い健康な頭皮であればいいんですが、

年齢を重ねている頭皮には向きません。

 

アミノ酸系は洗浄力は前述の二つに比べると低いですが、

頭皮の刺激は少ないです。

 

シャンプー・トリートメントの正しいやり方

年を取るとニオイが気になるので

しっかり洗いたいって人が少なくありません。

 

もちろん、

年を取ると食生活や

代謝の問題で若い人より

ニオイが気になります。

 

ただし、

洗浄力の強いシャンプーを使うのは

大間違いです。

 

ニオイが気になる人は

揉みだし洗いをしましょう。

 

脂分は油で洗い流すのが一番。

 

ヴァージンオリーブオイルや

ホホバオイルなどを使って

揉みだし洗いを週に一度程度すると

毛穴の汚れや脂質はキレイに洗い流せます。

 

NATURAL ORCHESTRAの高品質「オーガニックホホバオイル」

クレンジングオイルでもOKです。

 

女性ホルモンのバランスを整える

30代以降に縮れ毛が増えたりクセが強くなったのは、プレ更年期や更年期の影響で女性ホルモンのバランスが大きく変化したからと言って過言ではないと思います。

 

女性ホルモンと髪の毛は

深い関係で結ばれています。

 

髪の毛には女性ホルモンが重要で、

とくにエストロゲンは

コラーゲンの合成を促す働きがあり、

女性らしい髪の毛のツヤに欠かせません。

 

このエストロゲンは20代がピークと言われています。

 

もう一つの女性ホルモン、

黄体ホルモン『プロゲステロン』

というのがあります。

 

このプロゲステロンは

排卵が終わった時に活発に分泌され、

体は黄体期に入ります。

(保健体育で習ったような気がしませんか?)

 

この黄体期は受精卵が

きちんと着床する準備に入るため、

身体に水分や脂肪を蓄えようします。

 

この時期は皮脂の分泌量が増えるわけです。

 

そのタイミングで、

頭皮の皮脂の分泌量が

異常分泌されるケースがあります。

 

頭皮が赤くなり脂っぽくベタベタします。

細かいフケがたくさん出たりします。

 

脂漏性脱毛症という症状です。

 

女性ホルモンのエストロゲンと

プロゲステロンは

頭皮や髪の毛と深い関わりがあります。

 

女性ホルモンを整えるには生活リズムを正しくすること。

食生活も肉食に偏らず、バランス良く食べること。

睡眠をしっかりととる事などがあげられます。

 

[char no=”2″ char=”かみやま看護師”]

イソフラボンが女性ホルモンと同じような働きをすると言われています。

お豆腐や豆乳、納豆などをすすんで食べるといいと思います。

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イソフラボン配合のサプリメントで栄養補給することもオススメです。

 

頭皮環境を良くする

前述の二つの事をまとめたようなお話ですが、

頭皮環境が悪いと髪の毛は育ちません。

 

頭皮環境をよくするためには、

潤いが非常に大事です。

 

潤いがある頭皮があって、

はじめて髪の毛は育ちます。

 

ツヤ・ハリ・コシという

女性の髪の毛にとって欠かせないものも、

潤いがないといきわたりません。

頭皮の潤いに特化した

皮膚科の先生が開発した

頭皮美容液と育毛剤のセットです。

 

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ミューノアージュ

 

 

今、非常に人気で売れているのでお早めに。

 

 

縮れ毛は要注意

縮れ毛が要注意だと言うことは

理解していただけたと思います。

 

薄毛の信号かもしれないので、

早期発見・早期ケアが大事です。

 

とくに重要な

  1. シャンプー・トリートメントの成分と正しいやり方
  2. 女性ホルモンのバランスを整える
  3. 頭皮環境を良くする

を意識しましょう。

 

まとめ

早期発見・早期ケアができた人と、

見逃した人では数年後に大きな差が生まれるでしょう。

 

自毛で髪の毛年齢が実年齢より10歳若い人。

 

ウイッグや女性の薄毛を隠すヘアスタイル、帽子などに必死な人。

大きな差は日々の小さな積み重ねだけです。

 

  1. 縮れ毛が増えた
  2. くせが強くなった
  3. 髪がパサつく
  4. 頭皮がかゆい
  5. 頭皮が痛い
  6. フケが出だした

が思い当たる人は、頭皮のケアを大事にしてください。

 

 

追伸

食品添加物が

縮れ毛に影響を及ぼしているという

話もあります。

 

縮れ毛とは、

遠くから見ると真っ直ぐですが、

よく見ると髪の一本一本が

微妙に湾曲していることをいい、

湿気などを含みやすく、

広がりやすいといわれます。

 

見た目的にウエーブがかかっている、

いわゆる天然パーマとも、

少し違います。

 

ほとんどは先天性のものですが、

なかには思春期の頃の性ホルモンなど

 

体質の変化によって縮れてきたり、

インスタント食品などに含まれる

食品添加物などが影響して

 

突然変異萎縮れ毛として

縮れてきたりします。

 

また、

先天性の縮れ毛が一生続くタイプや、

生まれた時は直毛でも

思春期頃から縮れ毛になったり、

 

逆に生まれた時は縮れ毛だったのに

思春期頃から直毛になったり、

 

髪が柔らかくなって薄くなるにつれ、

髪にコシがなくなり縮れ毛になってしまったりと、

発生の仕方にはいろいろあります。

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