女性で口ヒゲ?
オッサン化してしまった?
これって、私の話ではないって思っている人が多いようですが、意外と多くの女性が口ヒゲを目立たせています。
けっこうビックリしますよ。
異性からすると、一度目に入ると気になって気になって仕方ありません。
[char no=”9″ char=”山田”]『もしかして、この人はニューハーフ?』
って本気で悩んでいた男性を私は知っています。[/char]
ただ、女性は口周りの産毛・口ヒゲを処理する習慣がありません。
なので、放置していると目立ってきます。
[char no=”9″ char=”山田”]当たり前の話ですよね?笑笑[/char]
口周りの産毛ってどう処理したらいいのか?
男性みたいにカミソリで剃ると濃くなるって聞いたけど?
色んな不安があると思います。
どういう処理が一番良いのか説明する前に、少しだけ口周りの産毛について説明しておきます。
口周りのヒゲ・産毛
ふと鏡を見てビックリ。
いつの間にか口の周りの産毛が…。
イヤ、もうヒゲと言って言いくらい濃くなっている。
口周りの産毛が濃くなって、ヒゲに変わっている一番の原因は女性ホルモンの乱れです。
女性ホルモンの分泌が少なくなり、男性ホルモンが優位に。
口周りがオッサン化したと言ってもいいでしょう。
女性ホルモンが乱れた時、背中のムダ毛が濃くなる人もいれば、口周りの産毛が濃くなりヒゲのようになる人もいます。
足の毛だけ、男性並みに濃くなる人も。
口周りの産毛やヒゲは、自己処理も大切ですが根本的に女性ホルモンの乱れを整える事も大切です。
女性ホルモンを整える
女性ホルモンを整えるには
- 食生活の改善
- 質の良い睡眠
- 適度な運動
- ストレス解消
- 減少した女性ホルモンを補う
この5つを意識する必要があります。
食生活の改善
食生活の改善は、大げさに考える必要はありません。
ちょっと和食を意識するだけでOK。
【まごはやさしい】
「ま⇒豆」
(納豆・大豆・豆腐・あずき・黒豆・油揚げ・高野豆腐など)
「ご⇒ごま」
(アーモンド・ごま・ピーナツ・くるみ・栗・ぎんなん・松の実など)
「わ⇒わかめ」
(ひじき・わかめ・のり・昆布・もずくなど)
「や⇒野菜」
(ほうれん草・トマト・白菜・キャベツ・セロリ・もやしなど)
「さ⇒さかな」
(青魚や鮭など)
「し⇒しいたけ」
(まいたけ・マッシュルーム・しいたけ・しめじ・エリンギ・なめこなど)
「い⇒いも」
(じゃがいも・さつまいも・里芋・山芋など)
最近では『よ』と『な』も付け加えられ
『まごわやさしいよな』とも言われています。
『よ』はヨーグルトで『な』はナッツです。
まごはやさしいを頭の中に残しておくだけで、意識が変わり女性ホルモンを整える食生活の改善ができます。
毎日毎日って訳ではなく、女子会や飲み会の時は気にせず好きなものを食べて、自宅で食事をする時は意識するくらいで丁度いいです。
ストレスは女性ホルモンを乱れさせるだけなので。
質の良い睡眠
睡眠も女性ホルモンには非常に深い関わりがあります。
美容ホルモン・成長ホルモンは睡眠後の約2時間くらいが一番多く分泌されています。
質の悪い、浅い睡眠だと美容ホルモン・成長ホルモンの分泌がままなりません。
質の良い睡眠をどうすればいいか?
適度に運動をして疲れてゆっくりと眠る事。
寝具も見直すと良いです。
自分に合った枕や布団は、快適な睡眠に導いてくれます。
お酒はあまりオススメできません。
寝つきが良いような気はしますが、熟睡が出来ないです。
スマホやパソコン、テレビなどは眠る1時間くらい前から見ないようにしましょう。
ブルーライトが交感神経を刺激して導眠・睡眠を妨げると言われています。
適度な運動
適度な運動は女性ホルモンだけでなく、健康には必要です。
適度に運動をしている人としていない人では、ストレスの溜まり方が大きく変わります。
また、運動不足だと血流が悪くなります。
血流が悪いと女性にとって辛い冷え性やリンパの流れが悪くなる要因になります。
過激な運動はおすすめしませんが、適度な運動はストレス解消・血流改善・リンパの流れの改善と、女性にとって良いことばかりです。
ストレス解消
ストレスは万病のもとではありませんが、決して健康に良いものではありません。
ストレスは自律神経を見出し、女性ホルモンの分泌も乱れさせます。
自分なりのストレス解消方法を1つか2つ持っていると良いです。
ストレスが溜まったら、山に登るとか。
大袈裟な事じゃなく、DVDを見て号泣するとかでもOKです。
ストレスを溜めない事が女性ホルモンを整えるには大切です。
女性ホルモンを補う
女性ホルモン、中でもエストロゲンは女性らしい体を作ってくれる大切なホルモンです。
このエストロゲンは20代の半ばが分泌のピークです。
30代の後半から減少をはじめ、40代の更年期と言われる時期に急激に下降します。
これは仕方のない事なので、減少した女性ホルモンを補う必要があります。
これまで紹介した食生活や睡眠、運動やストレスはもちろんですが、女性ホルモンそのものを補う。
それには、サプリメントがおすすめです。
エストロゲンを補う成分には
- イソフラボン
- プエラリア
- プラセンタ
- ローヤルゼリー
などがあります。
一概にどれが良いとは言えませんが、飲みやすく続けられる物を選びましょう。
高価な成分が良くても継続出来なければ意味がありません。
口周りのヒゲ・産毛の処理
女性が口周りのヒゲ・産毛をそのまま放置しておくわけにはいきません。
女性ホルモンを整えるには、ある程度の期間が必要です。
口周りのヒゲ・産毛の処理は自分でするか専門家にして貰うかです。
自分でする場合は、カミソリで剃るか電気シェーバーで剃るか。
若しくは、除毛・抑毛クリームで処理をするかです。
口周りに使えるクリームが一番おすすめ。
剃ることはお肌にかなりのダメージを与えてしまいます。
おすすめのクリームはノイスです。
敏感肌の人にも使える抑毛スキンケアクリームです。
自信の表れは、無期限の返金システムを取っているところです。
[char no=”9″ char=”山田”]累計販売本数が50万本を突破して、最近では人気がありすぎてなのか在庫切れ状態がよくあるそうです。[/char]
カミソリで剃るのはダメージがあるので、剃るならトリマーを使用しましょう。
自己処理で大切な事はアフターケアです。
剃ったりした後は必ず保湿ケアをしてください。
太いヒゲを抜く人がいますが、おすすめはできません。
太いヒゲは毛根がシッカリとしています。
専門家の処理
口周りのヒゲ・産毛は脱毛エステで処理して貰う事も可能です。
光脱毛は、毛根にダメージを与えて毛周期を遅らせて最終的に毛根を弱らせる脱毛です。
光脱毛の欠点だと言われてきた、太い成長初期以降の毛にしか脱毛出来ない。
細い産毛や金髪や白髪には光脱毛は不向きでした。
しかし、ストラッシュのSHR脱毛なら産毛や金髪にも使えます。
[char no=”9″ char=”山田”]他のサロンでは顔脱毛はしてなかったりします。
試してみる価値はあります。[/char]
ワックス脱毛は必要な角質も取られる可能性があるので、あまりおすすめは出来ません。
シュガーリング 脱毛は水溶性なので、角質はワックス脱毛より取らないのですが毛の長さがある程度必要になります。
そこまで、長く育てる事は女性には無理があります。
光脱毛が専門家の施術ではおすすめです。
おわりに
口周りの毛を処理していないから不幸せだった。
それは、意外と異性は口周りのヒゲや産毛を見ているからです。
あなたが思っている以上に異性はヒゲや口周りの産毛に敏感です。
ゲンナリする人も多いそうです。
[char no=”6″ char=”編集長”]オッサンなんて思わせたら、不幸せにしかなりません。[/char]
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