目元のしわが老け顔に?最新のケア情報!

スキンケア

目元のしわっていつの間にか増えています…

シワとして一番最初に気になり始めるのが、【目元のしわ】かもしれません。

20代後半くらいから、笑いじわが目立ち始める人が多いようです。

 

『笑いじわだから良いんじゃない?』って言う人もいますが、当の本人は気になるものですよね。

 

女性は出来ればしわはあって欲しくない存在。

 

[char no=”3″ char=”神木麗”]

まず、何でしわが出来るのか?

目元のしわの原因をまずは掘り下げてみましょう。

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目元のしわの原因

まずしわって何故出来るのか?

どんなしわがあるのか?

 

しわは3種類あります。

  1. 表情じわ
  2. たるみじわ
  3. ちりめんじわ

 

表情じわは筋肉が動くことに寄って起きるしわのことです。

目元の笑いじわなどが、表情じわにあたります。

目元のしわは目尻のしわの事をイメージしている人が多いと思います。

 

たるみじわは、コラーゲンなどのハリが加齢で失われたことによって起きるしわのことです。

目の下に出来るしわのことを言います。

 

ちりめんじわは、お肌の表面に出来る細かいしわの事を言います。

保湿力の低下や紫外線などが原因と言われています。

 

 

目元のしわ・目尻のしわは、どうやって出来るのか?

一番の原因は、お肌の中の構造が崩れてしまっているから。

 

ラメラ構造って聞いたことありますか?

ラメラ構造とは、コラーゲンやセラミドなどお肌のハリに必要な水分や油分の成分の構造を言います。

引用元:FAITH

お肌のトラブルが起きたラメラ構造はガタガタです。

引用元:FAITH

水分や油分、セラミドやコラーゲンが整わないお肌は、弾力が失われしわになります。

 

ラメラ構造が整列していると、ハリがあるのでしわになりづらいお肌です。

赤ちゃんのお肌などはラメラ構造がシッカリと整列しているので、しわわもちろんハリもありふっくらとしています。

 

しわは特に油分・水分が不足しているお肌で、同じ場所に繰り返し圧力がかかり溝になります。

 

目は一日に約1万5000回もまばたきをして動かしています

それだけ動かしていると負荷がかかってしまいます。

 

同じ場所に負荷がかかりやすい目元や口元はしわが出来やすい場所です。

 

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また、間違ったスキンケアも原因の1つです。

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こすりすぎるスキンケアや熱いお湯で流すなどは、お肌に負担ばかりかけています。

負担のかかったお肌は水分や油分を失い、しわになりやすいお肌になります。

 

歳のせいにする人が多いですが、それ以上に間違ったスキンケアが問題のケースが遥かに多いです。

 

 

目元のしわ改善

目元のしわをどうにかしたい時。

まず何から始めますか?

 

[char no=”2″ char=”かみやま”]

一番大切なのは、しわになっているところを中から押し上げる事です。

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よく、顔のしわを誤魔化そうと芸能人がポニーテールにして引っ張り上げていますが、意味はありません。

 

根本的にしわを改善したいなら、お肌の中から押し上げる。

そのためには、ラメラ構造をシッカリと整列させる必要があります。

 

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よくマッサージをして、しわ対策という話もありますが、おすすめは出来ません。

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お肌はとにかくこすらない。

負担をかけない。

 

こすったり、マッサージをしていると負担がかかります。

お肌の年齢を計測できる器械で見てみるとよくわかります。

 

お肌をこすったりしている人は、赤く軽い炎症を起こしています。

赤ちゃんのお肌はこすったりマッサージをしていません。

でも、しわもなければハリもあります。

 

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目指すのはあのお肌です。

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目元のしわケア

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まず、アイメイクのクレンジングが間違えていないかを注意してください。

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アイメイクはメイクの中でも濃く取れづらいものです。

 

リムーバーは、取れづらいアイメイクを落とすために洗浄力が非常に強いので、こすりすぎるとお肌への負担がかなりかかります。

 

目元のしわが気になる人は、アイメイクを控えめにすること。

そして、リムーバーでこすらないこと。

 

後、熱いお湯で洗い流す事もNGです。

熱いお湯は洗浄力が上がるのですが、油分も一緒に奪い取ってしまいます。

 

洗浄力が強いイコール、油分も取られるという事を意識してください。

 

目元のしわをケアしたいときは、目元の油分と水分を補ってあげること。

浸透させてお肌の中からケアすること。

 

 

目元のしわにアイクリーム

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アイクリームも浸透力を重視したケアがポイントになります。

塗り方に注意が必要です。

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こすらないこと。

押さえつけないこと。

 

お肌の負担を極力少なくすることが大事なポイントになります。

 

目元のしわにパックは?

目元シートや目元ケアシートという名前で、目元のしわ専用のパックが売られています。

美容液が染み込んだシートです。

 

クリームタイプのパックもあります。

 

目元の皮膚はかなり薄いので、シッカリとした目元シートを選ぶことをおすすめします。

安かろう悪かろうで、小じわを増やしていたら意味がありません。

 

ホットアイマスクで目元全体をリフレッシュする方法もおすすめです。

ホットアイマスクを使用した後は、しっかりと保湿ケアをしましょう。

 

 

目元のしわ用美容液は?

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目元専用の美容液もあります。

値段もピンキリ。

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今、一番おすすめなのはラメラ構造をシッカリと整列させる美容液です。

コラーゲンやセラミドが整い、中からハリがでてしわが薄くなる。

 

ラメラ構造に一番早く注目した、FAITHの生コラーゲンはかなりおすすめします。

 

FAITH以外でアイクリームを選ぶ時は、保湿力と浸透力を重視してください。

目元は特に皮膚が薄く乾燥しやすいので、保湿力と浸透力でカバーする必要があります。

 

 

アイメイク

アイメイクは小じわが気になると濃くする人が多いですが、間違いです。

アイメイクを濃くすると、リムーバーなどでゴシゴシこすって取らないといけなくなります。

 

小じわが気になる時は、アイメイクはナチュラルな薄めを心がけましょう。

アイメイクを落とすときも、こすらないこと。

 

目元のしわを隠すアイメイクもあります。

 

注意すべきポイントは、洗い流す時です。

目元のしわを隠すアイメイクはどうしても濃くなるので、洗い流す時は優しくこすらないように注意が必要です。

 

目元のしわを美容外科で

美容外科で目元のしわを施術してもらおうと思った時、選択肢が大きく2つあります。

  1. リフトアップ
  2. ボトックス注射

 

リフトアップは吊り上げる方法です。

筋膜を吊り上げてしわを伸ばす方法です。

最近では麻酔なしの手術で30~40分程度で終わる施術が多いようです。

 

また、切らないリフトアップ施術がメインになっています。

切らない施術は目立たないし、メイクも直ぐにできるのが人気です。

 

ボトックス注射は、目尻などの筋肉の動きを抑える注射です。

アメリカなどでは古くからしわを解消する施術として確立されています。

 

デメリットはテレビなどで見たこともあると思いますが、表情に違和感があります。

*やり過ぎた人の場合ですが。

ボトックス注射は3ヶ月~6ヶ月経つと効果が薄れてくるのもデメリットです。

 

ヒアルロン酸を注入する方法もあります。

ヒアルロン酸も注入して3ヶ月~6ヶ月で効果が薄れていきます。

また、注入しすぎると表情に違和感がでます。

 

注射する方法は、やり過ぎて顔が変わってしまう人が多いようです。

 

 

目元のしわの整形とは?

目元のしわの整形で一番多いのが、目の下に出来るたるみを取る施術です。

切らずに小さな穴を開けて脂肪を取る施術が多いようです。

 

治療時間も20~30分程度です。

 

腫れや内出血の副作用はあります。

 

 

おわりに

目元のしわは、いきなり美容外科で施術を考えなくてもラメラ構造を整える事でずいぶん変化を感じられます。

 

  • お肌の負担を極力少なくすること。
  • こすらないこと。
  • 保湿をきちんとすること。

クリームなども押し付けて塗り込む人がいますが、NGです。

 

[char no=”2″ char=”かみやま”]

まずはスキンケアを見直してみては?

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