最近、よく耳にする【生コラーゲン】!
コラーゲンの生??
なんかとっても効果がありそうな気がします。
[char no=”2″ char=”かみやま”]【生コラーゲン】って何なのか?
ちょっと調べてみたらスゴイことが分かりました。
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生コラーゲンとは
まず、コラーゲンは分子が大きすぎて外から体内に浸透させるのは難しいと言われてきました。
そこで飲むコラーゲンなどの口から取るタイプが出てきましたが、胃酸でほとんど破壊されると言われています。
外からも中からもコラーゲンは届けるのが非常に難しいとされてきたのを解決したのが【生コラーゲン】です。
お肌に必要なコラーゲンはこのような形をしています。
三重らせん構造と言われるものです。
壊れたコラーゲンというのは、この三重らせん構造が保てなかったコラーゲンです。
コラーゲンには3つの種類があります。
- 三重らせん構造のコラーゲン
- ゼラチンコラーゲン
- 加水分解コラーゲン
生コラーゲンは三重らせん構造のコラーゲンで、コラーゲンの中で最も保湿力が高いコラーゲンです。
しかし、分子が大きすぎて今までの技術ではお肌の必要な場所まで届けることが出来ませんでした。
[char no=”2″ char=”かみやま”]
なんとかコラーゲンをお肌の必要な場所へ届けることが出来ないか?
それを可能にしたのが【生コラーゲン】です。
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フェースさんが生コラーゲンでは有名です。
ナノカプセルに生コラーゲンやゼラチンコラーゲンを巻き付けて、必要な場所まで届ける。
驚きの技術ですね。
お肌に必要なコラーゲンの形は三重らせん構造が必要なので、この技術が開発されなければコラーゲンが届くという実感は味わえなかったかもです。
生コラーゲンとラメラの関係
ラメラ??
なかなか聞き慣れない言葉です。
ラメラというのはお肌のハリや潤いを保つ構造です。
日本語では角質細胞間脂質と言います。
このラメラ構造がきちんと保たれたお肌は、みずみずしくハリもありシワがない状態です。
水分・油分・水分・油分と正しく整列した構造がベストです。
これが壊れるとシワやたるみ、毛穴の開きをの原因になります。
コラーゲンできちんと包み込めていないので乾燥しやすいお肌になります。
スカスカのラメラ構造です。
突然ですが、赤ちゃん肌って羨ましいですか?
あのモチモチでツヤがあり潤いのある赤ちゃん肌。
実はあなたの半分程度しか水分と油分がないってご存知ですか?
なのに、どうしてあんなにきめ細かいお肌なのか?
それは、赤ちゃんのお肌は穴の空いていないビニール袋だからです。
あなたのお肌は水が漏れ出す紙袋です。
せっかく吸収した水分と油分がダダ漏れなんです。
それがラメラ構造です。
生コラーゲンは壊れたラメラ構造を整えてくれます。
シッカリと油分・水分を閉じ込める構造が出来ているお肌は、ピチピチのプリプリお肌を保てます。
よくある勘違いでセラミドとラメラ構造をイコールで考えている人がいます。
セラミドはラメラ構造の中にある脂質の50%くらいの比率を占めています。
いちばん重要な要素であることは間違いないのですが、セラミドだけでもラメラ構造は成り立ちません。
生コラーゲン 効果
[char no=”4″ char=”ウスイ”]生コラーゲンの効果って本当にスゴイの?
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まずは、今までの化粧品などに含まれているコラーゲン(加水分解コラーゲン)と比べてみましょう。
保水力はなんと600倍と言われています。
**加水分解コラーゲンと比べ1分子あたり(フェース製品比較。なお加水分解コラーゲンと比べた1gあたりは6倍)**
加水分解コラーゲンより保水力が高いと話題のゼラチンコラーゲンに比べても保水力は9倍。
生コラーゲンの保水力がどれだけ高いか理解していただけたと思います。
しかし、生コラーゲンの問題点は分子量の大きさ。
そこでフェースさんのような技術力が必要となります。
分子量の大きさをカバーして、きちんとラメラ構造を整える場所まで届けること。
それで初めて生コラーゲンの効果が感じられます。
生コラーゲンが毛穴を引き締める?
生コラーゲンを使った人なら分かる実感があります。
ある年齢を超えると毛穴は開きがちになります。
どうして?
それはお肌の弾力や保湿力が無くなっているからです。
弾力の無くなったお肌はたるみます。
ダランとたるんだお肌の毛穴は開いていきます。
保湿力が無い乾燥肌は脂質の異常分泌に繋がります。
潤いが足りないとお肌が感じ取り、脂質の分泌を促します。
きちんとした保湿ケアが必要です。
[char no=”2″ char=”かみやま”]
たるみからくる毛穴の開き。
乾燥からくる毛穴の開き。
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このどちらにも必要なことはラメラ構造を整える事です。
生コラーゲンのフェイス
生コラーゲンと言えばフェースです。
FAITHはフェースと呼びます。
生コラーゲンをナノカプセルに巻きつける技術で、角質層にコラーゲンを届けることが可能になりました。
SNSの反響です。
ラメラ構造まで届くことで、たるみ・毛穴の開き・乾燥・シミなど。
今までにない反響が届いています。
[char no=”2″ char=”かみやま”]
今では生コラーゲンという言葉を各社使っていますが、生コラーゲン=フェースと言っても過言ではないと思います。
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生コラーゲンフェイシャルエステ
生コラーゲンをエステで導入して貰えます。
フェースには直営店のエステと提携しているエステがあります。
フェースのフェイシャルエステでは、生コラーゲンを導入後にパックで閉じ込めたりセルサーで仕上げたりします。
*セルサーとは微弱電流のプラス・マイナスを交互に流し込みお肌の細胞の活性化をはかります。
生コラーゲンを導入する前後を、お肌年齢診断器で測定すると変化を感じられます。
生コラーゲン美容液
生コラーゲンを角質層に届けるには、ただ生コラーゲン塗るだけでは意味がありません。
入れる準備が必要です。
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ちゃんとクレンジングと洗顔で、お肌や毛穴の汚れをシッカリと取ること。
汚れをシッカリと取って生コラーゲンを導入し、その上にパックやローションやゲルで蓋をしてシッカリと閉じ込めます。
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フェースの商品ではゲルが美容液にあたります。
生コラーゲンにはフェースをはじめ、有名なところでニッピさんもあります。
ニッピさんはお試しセットが1,080円とお得な感じがあります。
ただし次回からの価格が9,720円です。
フェースさんはお試しセットが5,700円(税抜き)ですが、通常価格も6,552円(税抜き)です。
お肌にお悩みの方におすすめのセットです。
詳しく知りたい人は下記をクリックしてお得な内容を確認してください。
生コラーゲンパック
生コラーゲン導入後にパックで潤いを閉じ込めると、お肌の保湿力がグンとアップします。
フェースにはモイストパックとブライトパックの2種類があります。
フェースの生コラーゲンを入れるには、クレンジングと洗顔で毛穴の汚れを取るので毛穴が開いた状態になります。
生コラーゲンを導入したあとも毛穴が開いたままなので、閉じてやる必要があります。
おわりに
百聞は一見にしかず。
本当に体験して分かることがあります。
[char no=”6″ char=”編集長”]
今までの美容の常識を覆した生コラーゲンをぜひ体験してみてください。
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